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トイレの話

面白い記事や研究報告があったので、まとめてみました。

まず、トイレの蓋についてです。
あなたは、トイレの蓋を使用後に閉めていますか、それても開けたままにしていますか?
nJoyの調査では、「しめる」(49.3%)、「ほとんどしめない」(50.7%)という結果[1]でした。「しめない」派で目立つ意見として、「蓋に触りたくない」という理由が多い様です。その様な人に配慮し、空港や高速道路のパーキングエリアのトイレには、蓋が無い場合が多い様です。

そもそも洋式トイレの蓋には、どの様な意味があるのでしょうか。
西洋ではトイレのことをbathroomという様に、お風呂とトイレが一つになっていることが多いです。ここで化粧や着替えをするため、蓋を閉めて椅子代わりにしたり、脚を掛けたりすることがある様です。このため、蓋にある程度の強度が求められますが、日本ではその様な習慣がないため、蓋には強度がありません。
また、蓋を閉めておくことで物を落とさずに済む、というメリットもあります。

それでは次に、衛生面で蓋の役割を見ていきましょう。
使用後にトイレの蓋を閉めることで、臭いをトイレにこもらせない効果がある、という記述を時々見かけますが、蓋を閉めても効果は無いそうです[2]。まだ下水設備が無い時代は、防臭効果はあったと思いますが、下水設備が整っている現代では防臭の効果は無いそうです。
むしろ、蓋をしないで汚水を流すことで汚水が飛散し体に付着するそうです。約60cmも飛散することがあり、ノロウイルス等を広める原因にもなっているそうです。

さて、トイレの蓋から便座に話題を移しましょう。
ホテル等で便座に敷く紙の便座シートがあります。ヴァンダービルト大学医療センター教授 ウィリアム・シャフナー博士によれば、「便座を通じて、いかなる感染性病原体が感染することはない」ということです[3]。過去、便座が感染経路と考えられいた時代があったそうですが、現在は完全に否定されているそうです。これは、お尻の皮膚は効果的な保護層になっていて、バクテリアが触れただけで感染することは無いそうです。

省エネという視点ではどうでしょうか。
トイレの蓋に話を戻すと、使用後に蓋をしておくことで、暖房便座の放熱を防ぎ節電効果が上がるそうです。最新の温水洗浄便座では、蓋が断熱構造になっていて、蓋をすることで消費電力を年間約30%節約できるそうです[2]。
風水の面でも、資産家の多くが使用後はトイレの蓋を閉めているそうです。

[1] nJoy: "みんなで投票チャンネル", 初心者のためのWii入門, http://i-njoy.net/wii_vote.html, (2014-6-22).
[2] R×Rランキングレビュー:"キミは閉める派?閉めない派? 洋式トイレの"フタ"マナー, Web R25, 2010-11-18, http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20101118-00004259-r25, (viewed 2014-6-22).
[3] Amanda L. Chan: "感染症が心配な人たちへ。紙の便座シートには意味がない(研究結果)", ハフィントンポスト日本版, 2014-6-21, http://www.huffingtonpost.jp/2014/06/20/why-using-toilet-seat-liners-is-basically-pointless_n_5513821.html, (2014-6-22).

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撮影のマナー ~互いに気持ちよく撮影するために~

日頃撮影していて、他の方から注意された、または自分が注意していることをまとめてみました。
数が多くなりましたが、基本は謙虚な気持ちで臨むことと、声を掛け合ってコミュニケーションをとるようにしよう、ということです。
私は、『撮っている』のではなく『撮らせていただいてる』という、感謝の気持ちで撮影に臨むよう意識しています。
そうすれば、自然は次回も微笑んでくれると思うからです。

【基本編】
  • 先に撮影しているカメラマンがいれば挨拶をしましょう。
  • 先に撮影しているカメラマンのレンズ前に立たない様にしましょう。前に出る際は、声をかけてファインダーに入っていないか確認しましょう。
  • 邪魔だからといって、大声で怒鳴るのは止めましょう。
  • 撮影しているカメラマンの後ろを通る時は、一声かけて通りましょう。声をかけられて問題が無ければ、応えてあげましょう。
  • 他のカメラマンのファインダーを覗いたり、後ろに立ってプレビューを見るのは止めましょう。ただし、見えてしまったものは不可抗力です。
  • 上手そうなカメラマンの近くで撮り続けるのは止めましょう。あなたと同じ被写体、構図を撮っているとは限りません。
  • 荷物は、出来るだけ近くに置きましょう。三脚の間に置くのが好ましいです。
  • 木道等の狭い遊歩道で撮影する場合は、通行する人を優先しましょう。もし、待っていただいた場合は、「ご協力いただきありがとうございました」等の感謝のお礼を言いましょう。
  • 荷物を背負って撮影する場合、木道の狭い場所では他の人が通過する際に邪魔になることがあります。周囲に気を付けて、邪魔になる様な場所では荷物を下ろして撮影しましょう。
  • 撮影に限りませんが、狭い遊歩道等ですれ違う場合はお互いがぶつからない様に気を付けましょう。特に登山道や渓流でのすれ違いは、滑落する可能性があります。相手を先に通す場合は、山側に避けて体を谷に向けて (相手を見て) 通すようにしましょう。


【公共・私有地編】
  • 個人の庭や田畑、畔に入って撮影することは止めましょう。もし家主や地主がいれば、一声かけて許可をとってから撮影しましょう。断られたなら、あきらめましょう。
  • 個人のお宅が構図に入る場合は、洗濯物等が写らない様に気を付けましょう。
  • 公園等で柵がある場合は、むやみやたらに踏み込んで撮影することは止めましょう。柵内に入ってよいか、よく確認してから入るようにしましょう。
  • 空き地だからと入り込んで撮影することは止めましょう。地主が山菜を栽培しているかもしれませんし、何かを植えているかもしれません。
  • 協力金があれば、必ず払いましょう。妙な所でケチっても良いことはありません。
  • 山菜や茸等を、勝手に採取することは止めましょう。地主の貴重な食料や売り物の場合があります。また、勝手に採取した場合、窃盗罪で告発される恐れがあります。2010年5月に富士宮署で男女23人が検挙されました。柵等があれば不法侵入罪もかかる可能性が高いので、十分気を付けましょう。


【混雑している場所編】
  • 人気がある場所だからと言って、三脚をチェーン等で固定して場所をとることは止めましょう。チェーンを切られて三脚を持っていかれても、何も文句は言えません。
  • 混雑している所で三脚を立てる場合、三脚を設置しても良いか承諾をとりましょう。スペースを空けてもらえることもあります。
  • 混雑している所で三脚を立てる場合、隣のカメラマンの三脚の脚とクロスしない様に気を付けましょう。クロスしそうな場合は、無理に脚を伸ばさず短めにするか、脚を閉じ気味にしてセットしましょう。
  • どうしても三脚がクロスする場合は、その旨の許諾をとり、細心の注意を払って撮影しましょう。
  • 体が他のカメラマンや三脚等に接しない様に気を付けましょう。特に体が接触したり、足で三脚を蹴ったりすると、トラブルになりやすいです。


【自然保護編】
  • 立ち入り禁止や、植生保護エリアへ立ち入って撮影することは止めましょう。
  • 柵やロープを越えたり跨いだりして三脚を設置することは止めましょう。
  • 体は柵やロープを越えていなくても、押して踏み込む行為は止めましょう。
  • 木道から三脚を下ろして撮影したり、足を下ろして撮影することは止めましょう。
  • 根の弱い植物もあるので、花や樹木の根元を踏んだり、三脚の脚を突っ込むのは止めましょう。
  • 勝手に枝を折ったり、ノコギリで枝や幹を切ることは止めましょう。鉄道写真撮影で車輪が見えるようにと、鎌で草を刈る行為も同じです。特に、線路脇の草を刈る行為は、鉄道営業妨害、不法侵入、器物破損の罪に問われることがあります。
  • 当然ですが、動植物を採取する事は止めましょう。特に、国立・国定・都道府県立自然公園では、自然公園法により動植物、土石の採取が禁じられています。従って富士山の石を持って帰ることは、法律違反となります。持って帰るのはゴミだけにし、残すのは足跡だけにしましょう。


【夜間撮影編】
  • ピント合わせのためにライトをあてる場合は、周りに声を掛けましょう。難しい場合は、ライトをあてるのをあきらめましょう。
  • 夜間、三脚を立てているカメラマンはバルブ撮影をしているかもしれないので、ライトを落とすか、手で覆うなどしてライトがあたらない様に気を付けましょう。また、周囲を照らして確認する行為も控えましょう。
  • フラッシュを炊く場合は、周囲のカメラマンに一声かけてからにしましょう。
  • 移動する際にライトを照らす場合は、周囲のカメラマンに一声かけてからにするか、少し離れてからライトを点けましょう。
  • 他のカメラマンの三脚や荷物に足をとられた場合は、直ぐに謝りましょう。
  • 昭和の色合いが残る路地裏や公園を撮影するカメラマンも少なくないと思います。夜になると不審者と思われ、特にお風呂場付近や、公園のトイレ付近等でカメラを持っていると不審者と思われます。十分注意して、撮影する様にしましょう。


【人物(著名人)編】
  • 人物を撮影する際は、必ず許可をとりましょう。もしくは、撮影後に「撮影させていただきました」等、撮影したことの許諾を得るようにしましょう。撮影した画像を確認していただき、場合によってはプリントしたものをお送りしてもよいでしょう。決して、ナンパではありません。
  • 有名人や著名人を撮影する際は、事前に許可をとるようにしましょう。許可を得ても、勝手にブログや掲示板にアップすることは肖像権の侵害にあたることがあります。ネットで公開する場合は、その旨も伝えましょう。撮影だけと言われた場合は、自分だけの宝物にしましょう。
    • 肖像権、プライバシー権、パブリシティー権を侵害する恐れがあります。
      プライバシー権は私生活をみだりに公開されいない権利で、著名人が仕事等の公益目的ではなく食事等の明らかにプライベートな状態とわかる場での撮影はプライバシー権の侵害にあたる場合があります。
      パブリシティー権は、著名人の肖像が持っている経済的価値を保護する権利です。このため、本人が許可せずにインターネット上等に撮影したものを公開するとパブリシティー権の侵害として訴えられる恐れがります。
      肖像権は、著名人だけなく一般人にもある権利で、肖像そのものが持つ権利です。許可なく撮影し公開すれば肖像権を侵害する恐れがあります。


【建物等編】
  • デザイナーが設計したビル等の建築物には意匠権や著作権がある場合があり、撮影した建築物をインターネット上に公開すると著作権侵害にあたるかもしれません。特に撮影したものを有料で提供する場合には、注意が必要です。平成13年7月24日東京地裁判決があった横浜市営バス事件では、ラッピングバスを撮影し書籍に掲載し販売した被告がデザインした原告から訴えられ、有罪となりました。当該事件は書籍の販売にかかるものでしたが、ブログ等も含まれると思います。また外観だけでなく、レストラン等の内装等も意匠権や著作権が該当しますから、ホテル、レストラン等で撮影する際には、許可をとってから撮影した方が良いでしょう。ブログ等にアップして指摘を受けたなら、直ぐに削除する対応をした方が良いと思います。なお、この建築物等の意匠権と著作権については、曖昧な部分があります。解釈等が間違っていましたら、ご指摘いただければと思います。


【駐車場編】
  • 定められた場所に駐車しましょう。止むを得ず路上駐車する際は、他の車の通行の妨げにならない様に注意しましょう。
  • 混雑しているからと言って、バス等のエリアに停めないようにしましょう。コーン等を移動して駐車するのは、もってのほかです。
  • 車上狙いに遭わない様に、車の中は整理整頓しておきましょう。装備等を置く場合は、シートを掛ける等して外から見えない様にすることが大切です。
  • 飲み残しのペットボトルは、栓を緩めておきましょう。車内が熱くなり、爆発する恐れがあります。
  • ヘッドライトや室内灯の消灯を確認し、ドアや窓が閉まっていることを確認してから離れましょう。
  • エアコンや暖房をつけっ放しで車中泊することは止めましょう。燃料の無駄ですし、自然にやさしくありません。
  • 道の駅は、オートキャンプ場ではありません。時々、勘違いすることがありますが、間違えないようにしましょう。


【その他編】
  • 熊除鈴は、必要が無い場所では鳴らさないようにしましょう。
  • 撮影しないならば、「今ならいいよ」と場所を空けましょう。観光客から、感謝されるかもしれません。
  • マナー違反を見かけたら、注意してあげましょう。注意しても聞いてくれないマナーが悪いカメラマンには、「撮影の様子を写させていただきました」と言いましょう。
  • 自分も知らず知らずの内にマナー違反をしていることがあります。注意されたら素直に謝るようにしましょう。
  • 人には人の撮影スタイルがあります。三脚を使うのが絶対という人もいれば、手持ちで十分という人もいます。それぞれのスタイルがあることを認識しましょう。


日頃撮影していて、注意された、または注意していることをまとめてみました。
数が多くなりましたが、基本は謙虚な気持ちで臨むことと、声を掛け合ってコミュニケーションをとるようにしよう、ということです。
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撮影マナー

富士山の撮影ポイントで、かつレンゲツツジの群生で有名な場所へ、写友と撮影に行きました。
その際、撮影に来ているカメラマンの行為で気になることがありました。
Facebookでも、プロカメラマンの方が撮影マナーについて問題視されていました。
私もついつい、という事も無いわけでありません。が、意識することが大切ですし、お互いに注意しあうことも大切かと思います。

1) 散策路脇の保護ロープや柵に三脚をチェーン等で結びつけ、場所を確保している。
湖畔の花火の撮影ポイントでも、同様な行為を見かけました。
  確か写真雑誌等でも、その様な行為は止めましょう、と呼びかけがあったと記憶しています。
さらに悪いことに、多くが保護用ロープを跨いで固定されていました。
  私も、写真を始めて間もない頃、某県の棚田で有名な峠に夜行った際に、先に準備をしていた方から
「三脚、立てておいたのか。立てておかないと、朝場所がないよ」
と教えてもらい、三脚を立てていたことがあります。(最も、夜間の撮影もしたのですが...)
初心者の人とかは、これが当たり前と思うかもしれませんが、当たり前ではありません。
  だからといって、花見の場所取りの様な行為は、やはり良くないですね。

2) 保護用ロープに三脚の脚を入れて撮影している。
これも、写真雑誌で止めましょう、と呼びかけがあったと思います。
私も、以前は三脚ぐらいならという軽い気持ちがありましたが、植物の根を痛めるためにロープや柵を跨いだりして撮影することは控えました。控えました、と消極的なのは、どうしてもという事態もありうるためです。
植生保護のための木道やロープ、柵なので、そこを越えて三脚を設置する行為や、足を入れる行為は、自分達の首を絞める行為でもあります。
  中には、三脚を堂々とロープ内に入れている人、ロープを越えてはいないがロープを押して立ち入る人がいました。
さすがに、これには呆れてしまいました。

3) 基本、声をかけない。
撮影している人の後ろを通る際、撮影している可能性もあるので後ろを通る時や、横で三脚を設置して撮影する時等は声をかけるものです。ですが、そういう事に無頓着な高級機材で撮影しているカメラマンがいました。
一人は、夜の撮影中に私の後ろを通過する際、私や三脚には接触しなかったのですが、近くに置いていたザックに足を引っ掛けて行きました。「撮影中かもしれないので、声をかけるのがマナーですよ」と教えたのですが、その後も声をかけることなく私の後ろを通過し、また荷物に足を引っ掛けていきました。おバカさんですね。
  もう一人は、私の隣に三脚を設置したのですが、何も言わずにロープを跨く様に三脚を設置し始め、私のレンズの前にあるレンゲツツジに三脚の足を引っ掛け揺らす始末でした。さすがに、カチンときて注意しましたが、周囲が見えていないのでしょうか、自己中心的なのでしょうか...その後も一言もなくフラッシュで撮影をし、注意する気にもならずとても気分が悪くなりました。
  以前、某所で夜間撮影中に後から来たカメラマンが様子を見ようと周囲をライトで照らし始めたため、「バルブ撮影中なので」と声をかけたことがあります。三脚立ててカメラをセッティングしていたら分かりそうなものですが...
  基本、声をかけて確認しあう、ということが出来ない人が多いようです。挨拶もなく、無言で横に陣取る人も少なくありません。

4) 撮影するためなら、何をしても良いと考えている。
  今回撮影した場所は、観光で訪れる人だけでなく、ハイキングや登山で訪れる人もきます。
ですが、歩道や木道で道を塞ぎ、撮影優先とばかりに道を空けない人が多すぎます。
  1)や2)も、同じ様な考えから起きる行為だと思いますが、撮影させていただいている、という感謝の気持ちが必要だと思います。今回訪れた場所も、地元の方のボランティアにより、下草刈り等の植生保護活動が行われた成果です。感謝の気持ちがあれば、この様な考えは起きないと思うのですが...
  畦や畑、個人のお庭等の私有地に入る人も、棚田で有名な峠や花の山で見たことがあり注意したことがあります。

なお今回、明け方は木道で撮影したのですが、あまりに人が多すぎて木道上でのセッティングや撮影が困難であり、やむを得ず木道脇に下りての撮影となりました。猛省しています。

撮影中、ボランティアの方でしょうか、話が漏れ聞こえてきました。
「最近は、インターネットで開花情報とか流す人がいて、それ見てみんな来るんだよ」
原因は、観光・登山客やカメラマンだけでなく、観光協会だったりするのですが...
「バスの駐車スペースを確保しているのに、コーンをどかして車停めちゃんだよね」
「三脚とか、置きっぱなしにする人が目立つねぇ」
それはひどい・・・私も気をつけます。
自分目線だけでは、良い作品は撮れないと思っています。他人から自分がどう見えているのか、他からの視点はどうなのかを意識できることが大切かと思います。それが出来ないので、苦労しているのですが...
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