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食に関する話題4つ

LITERA から、食に関する4つの本が紹介されていました。
目を通す時間がないので、紹介記事からです。

まず文献[1]の紹介記事である「牛乳も危険? 食品業界がばらまく「社会毒」」<http://lite-ra.com/2013/12/post-57.html>では、牛乳と砂糖について述べています。
最初に、牛乳は骨を強くするは「嘘」だそうです。ビタミンCは、骨の健全性に必要なコラーゲンの合成に不可欠なものです。しかし、牛乳はビタミンCを弱める働きがあるそうです。世界で最も牛乳を飲んでいるノルウェー人の骨折率は、日本時の5倍というデータがあるそうです。
牛乳に含まれる脂肪の多くは飽和脂肪酸だそうです。飽和脂肪酸はコレステロールを増やすため、動脈硬化・心臓病・脳卒中等の原因となります。また、畜産牛の牛乳には成長ホルモンや女性ホルモンが含まれていることがあります。この性ホルモンは、性ホルモン系の癌である前立腺癌・乳癌・卵巣癌の発症リスクを高めます。
次に、砂糖です。脳には、ブドウ糖が必要だが砂糖が必要なわけではありません。脳には、グルコースや炭水化物が分解されたブドウ糖が必要であるのは確かですが、直接血糖値を上昇させる糖 (直接糖と言います) である砂糖が必要なわけではありません。直接糖は、細胞を破壊しやすいためウイルスや細菌に感染しやすく、アトピー等のアレルギーにもなりやすいのです。メタボや癌のリスクも高まります。
最近では、果糖や人工甘味料を使用した食料品が増えています。果糖は果物に含まれる糖分で、食後の血糖値を上げない甘味料としてよく使われています。しかし、果糖の摂り過ぎで肥満や脂肪肝になるとの研究報告があります。
果物から果糖を摂れば繊維質も一緒に摂ることになり、糖の吸収が穏やかになります。しかし加工食品に使われている果糖の多くがコーンで、高フルクトース・コーンシロップ(HFCS: High Fructose Corn Syrup) と呼ばれるものです。これは、ブドウ糖果糖液糖といえば馴染みがあるのではないでしょうか。ブドウ糖果糖液糖は繊維質が取り除かれているため、糖分が吸収されやすく健康に被害が及びやすいそうです。
さらに問題なのは、アステルパームやスクラロースといった人工甘味料です。アステルパームは、インスリンとレプチンの値を上昇させ、糖尿病の要因となりかねません。スクラロースは、成長の遅れや赤血球の減少、甲状腺の働きを抑え、肝臓や脳の肥大や肝臓細胞異常、卵巣萎縮、白内障の可能性が高まるそうです。
これらの人工甘味料は、特定保健用食品にも使われており、常飲すると健康への影響が心配されます。ちなみに、スクラロース、アステルパーム、アセスルファムKは3大有害人工甘味料と呼ばれているそうです。

次に、文献[2]の紹介記事である「アクエリアス、トクホのヘルシアも!?  実は体に悪い飲料とは」<http://lite-ra.com/2014/07/post-215.html>です。
代表的なスポーツ飲料であるポカリスエットには、糖分が31g/500ml含まれている一方で、カルシウムは10mg/500ml、マグネシウムは3㎎/500mlと少ないそうです。カルシウムやマグネシウムは食事から摂るにしても、砂糖が多いのが気になります。
アクエリアスやヘルシアウォーターには前述のスクラロースが使われており、こちらも避けた方が良さそうです。キリンメッツコーラには、複数の人工甘味料が使われており大量の摂取は避けた方が良さそうです。

続いて、文献[3]の紹介記事「催奇形性成分、死に至る場合も!? 効かないサプリ、体に悪い健康食品です。
文献[3]では、テレビショッピングやコマーシャルでお馴染みのサプリメントについて書かれています。記事では、サプリメントで良く聞く成分として「グルコサミン」「コラーゲン」「ビタミンC」を取り上げています。
グルコサミンは、骨関節炎の軽減効果が期待されていますが、効果はないとの研究結果もあるそうです。グルコサミンは短期間かつ適量での摂取は問題ないのですが、過剰かつ長期間に摂取すると血糖値や血圧、血中コレステロールが上昇するそうです。
残念なことに、コラーゲンは口から飲んでも (経口からでは) 効果がなく、また皮膚に塗ったとしても多少保湿効果があるだけだそうです。
サプリメントに使われているビタミンCにいたっては99%が合成されたもので、病気が治癒したり健康が増進する効果はないそうです。サプリメントは、錠剤であるがゆえに過剰摂取しやすい傾向にあり、乳幼児や高齢層、妊婦・授乳婦、または肝機能や腎機能が低下している方には健康に問題が出ることがあります。
ビタミンCだけでなく、ビタミンAは妊娠初期に過剰摂取すると奇形を生じさせる催奇形性という性質があり、ビタミンEはサプリメントとして過剰摂取すると死亡率が高まるとの報告があります。ビタミンB6を50mg/日摂取したオーストラリア女性が、脚が末梢神経障害になったとの報告もあります。
ビタミンDは、長期間の過剰摂取で血中カルシウム濃度が上昇し、血管や心臓等の内臓にカルシウムが沈着しやすくなり、腎臓に沈着すると尿毒症になり死に至ることもあるそうです。
またサプリメントは、錠剤として質量と形状を保つために、乳糖や決勝セルロース、微粒二酸化ケイ素、着色料、甘味料、香料、保存料等が使われていることがあるそうです。
サプリメントは、医薬品と違い業者任せの品質管理が行われ提供され基準がありません。業者の中には、中国産の原料や添加物が使われているものもあるようです。
サプリメント自体、原価率は10%以下と言われています。ですから、初回は激安にしても元が取れるビジネスモデルになっているのです。

最後に、文献[4]の紹介記事「病死した鶏も? 期限切れよりもっと怖いマクドナルドの中国産鶏肉です。
上海福喜食品の鶏肉が国際的に問題となりましたが、それ以上に恐ろしい実態が述べられています。中国・河南大用食品グループでは、病気で死んだ鶏を、長期にわたり加工販売し有名ファーストフードに販売していたとの噂が流れ、日本マクドナルドが鶏肉原料の一部として扱っていると認めたそうです。
さて、記者が養鶏場へ向かうと、劣悪な環境で数万羽もの鶏が病死しており、中国ではそれを防ぐために抗生物質を大量に与えているそうです。
出荷時には、この抗生物質を排出する休薬期間が必要なのですが、中国ではその期間がないため抗生物質漬けとなった鶏が工場へ出荷されることになります。また、中国では農薬として禁止されている有機塩素が未だに使われている所があり、残留した土地で収穫された穀物を餌として食べた鶏には、有機塩素が約10倍に濃縮されてしまうことになるそうです。

中国だけでなく、イギリスの鶏肉加工工場でも衛生管理が問題視されており、食の安全がどんどん脅かされている気がします。

[1]内海聡:"医者とおかんの「社会毒」研究", 三五館, 2013-11.
[2]『週刊文春』特別取材班: "中国食品を見破れ スーパー・外食メニュー徹底ガイド", 文藝春秋, 2013-8.
[3]渡辺雄二: "飲みものの危険度調べました 子どもや家族が安心できる市販のドリンクはどれ?", 三才ブックス, 2014-1.
[4]左巻健男: "病気になるサプリ 危険な健康食品", 幻冬舎, 2014-7.
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