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アニサキス、それともアニキサス(兄貴刺す)?よくある間違い...かな?

最近、ネットでアニサキスをネタにした話をよく目にします。
アニサキスとは、線形動物門双腺綱桿線虫亜綱カイチュウ目アニサキス科アニサキス属に属する動物の総称なのですが、要は海洋生物に寄生する寄生虫です。
ヒトに寄生すると、激しい腹痛と嘔吐を起こすアニサキス症を発症します。
ヒトは、寄生されたサバ、サケ、タラ、イカ等を食べることで経口摂取し体内に寄生することになります。なお、ヒトの体内で成虫になることはないので、卵を産むことはないそうです。

さてアニサキスのネタなのですが、多くがイカの処理をみれば美味しい寿司屋を見極められるというものです。
どういうことかというと、アニサキスは加熱または冷凍処理で死滅させることができます。このため、生のイカを出す寿司屋では、イカの表面に包丁を入れることでアニサキスを殺すのです。一方、冷凍イカを出す寿司屋はアニサキスは死んでいるため、包丁を入れる必要がありません。
包丁を入れるには人件費がかかるため、回転寿司でのネタの良し悪しを判断する材料になる、という訳です。

ところが、そういった記事にアニサキスのことをアニキサスと表記しているものが見られます[1]。
結構、ちゃんとした編集室の記事なんですが間違えていることが多くて、レビューがしっかりしていないということですから、まさにアニサキスは出版社の品質を見極める寄生虫なのかもしれません。アニキサスで検索すると、ボロボロ出てきます。
チョックストーンをチェックストーンと書いているのと同じ...かな?

[1] SPA!外食店取材班: "寿司屋の鮮度へのコダワリは「イカ」を頼めばわかる", 日刊SPA!, 2014-8-28, <http://nikkan-spa.jp/681188>.
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