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一緒に食べる人は選ぶべき?!

私にとっては、ちょっとショッキングな研究報告です。
南イリノイ大学 (South Illinois Univ.) のM. Shimizu氏、コーネル大学 (Cornell Univ.) のK. Johnson氏とB. Wansink氏との論文が発表されました[1]。こちらの論文は有料のため、コーネル大学の研究紹介[2]とWeb記事[3]からの紹介になります。
彼らは、被験者82名を4つのグループに分け、以下の実験を行いました。

(1) サラダを多め、パスタ少なめの食事をとったスタイルの良い女優と一緒に食事をとる。
(2) サラダ少なめ、パスタ多めの食事をとったスタイルの良い女優と一緒に食事をとる。
(3) サラダを多め、パスタ少なめの食事をとった約23kg太って見えるようにした上記女優と一緒に食事をとる。
(4) サラダを少なめ、パスタ多めの食事をとった約23kg太って見えるようにした上記女優と一緒に食事をとる。

つまり、(1)のグループはスタイルが良くヘルシーな食事をとった女性、(2)のグループはスタイルが良くヘルシーではない食事をとった女性、(3)のグループはスタイルが太めでヘルシーな食事を摂った女性、(4)のグループはスタイルが太めでヘルシーではない食事をとった女性と、それぞれ一緒に食事をとった場合、同伴する人がサラダとパスタとをどの様な割合でとるかを観察したわけです。
結果は、
・太った人と食事をすると、パスタの量が31.6%増えた:(2)~(4)のケース
・太った人と食事をすると、サラダの摂取量が43.5%減少した:(3)~(4)のケース
というものでした。

考えていれば、太っている人はバイキングで多くの量をとりがちです。
それを見て、周囲も多めにとってしまうことは、ありがちなことではないでしょうか。
彼らは、バイキングで予め自分が食べる量を見定め、何を食べるか決めておくことが大切としています。
私にとっては、とても難しいことです。

[1] M.Shimizu, K.Johnson, B.Wansink: "In good company. The effect of an eating companion's appearance on food intake", Appetite, vol.83, pp.263-268, 12-1-2014, http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0195666314004450.
[2] Katherine Baildon: "The Larger Your Friends the Larger Your Appetite", The Fat Suit Study, Cornell University Food and Brand Lab, http://foodpsychology.cornell.edu/op/the_fat_suit_study.
[3] Patrick Allan: "Your Fellow Diners' Appearance May Influence How Much You Eat", Lifehacker, 10-3-2014, http://lifehacker.com/your-fellow-diners-appearance-may-influence-how-much-yo-1642192935.
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