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米国 デフォルト回避・・・って?

米国でデフォルトが回避されました。
もっとも分かりやすかったのは、例えば博物館等が閉鎖されて観光客が中に入れなかった、ということや、政府関係のホームページが閉じられた、ということではないでしょうか。

そもそも、デフォルトって何でしょうか。
デフォルト (default) には、”何もしないこと"、”既定値"、という以外に"債務不履行"という意味があります。
では、この債務不履行とは何でしょうか。
まず、米国では債務の上限が法律で定められていて、その上限を超える国債は発行できません。
これを一時的に上限を凍結し (引き上げ) てやりくりしてきたのですが、手元の現金残高は約300億ドルまで目減りしました。このままでは米国債の格付け(現AAA)の格下げとなり、破綻に追い込まれます。このため債務の引き上げを巡って、駆け引きが行われていたのです。
なお、何故この様な駆け引きが行われてしまったのかというと、米国上院はオバマ氏の民主党が多数派なのですが、下院は共和党が多数派なんですね。このため、いわゆるネジレが生じているのです。
結果的に、超党派による合意があり債務の上限が引き上げられ、債務不履行が回避されました。
もっとも、AAAの格付けを持つ米国債は、価格も安定していてデフォルトは起きない、という見方が大勢でした。日本だけが騒いでいた、という節もあるようです。

では、もしデフォルトが起きていたら、どうなったのでしょうか。
ドルの崩壊でハイパーインフレが起き、通貨ドルの価値は大暴落します。つまり、1ドル=100円程度が50円程度になってしまう、と考えれば分かりやすいでしょうか。

なお、米国の財政赤字はGDP比で70%に対し、日本は200%と、大きく異なります。GDP (Gross Domestic Product: 国内総生産) は、いわゆる国の年収です。それに対する借金の比率は、米国は70%で日本は200%ということです。これは、あまりにも違いすぎますね。単純に金額だけでは測れないということです。
つまり、今回たとえデフォルトが起きてドルが崩壊しても、立て直しは早いと考えられます。
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